2018年、蹴球維新スタート〜三幸秀稔選手について〜

2018.01.25 Thursday

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    みなさまご無沙汰しております。

     

    我らがレノファ山口は、現在熊本でキャンプ中ですね。

    山口もすこぶる寒いですが、あちらも寒そう。

    怪我なく良いトレーニングできてますかね?

    風邪ひいてませんかね?

     

    気になるとこであります!

     

    そして、熊本キャンプの後は、な、なんと…初めての海外キャンプ!

    タイで更なる連携強化を行い、帰山後は、昨年に引き続き、サンフレッチェ広島とのPSMの後、2/25にロアッソ熊本を維新みらいふスタジアムに迎えて、開幕戦を戦います!

     

    新シーズンが待ち遠しいなぁなんて思ってましたが、今年もあっという間にはじまりそうですね!

    キャンプに先だって、宇部市渡辺翁記念会館で「2018レノファ山口FC新体制発表会」が行われましたね。

    「いや〜盛り上がって楽しかったですね!」…と書きたいとこですが、わたくしは残念ながら仕事で欠席。

    みなさんのつぶやきや動画、メディアのみなさんの報道をざっと見させていただきました。

     

    そんななかで、今回話題したいのが2018シーズンキャプテンに就任した「三幸秀稔選手」です。

     

     

    彼が、キャプテンになったという発表を見て、色んな思いが巡りましたので、ここに記してみたいと思います。

     

    まずは三幸選手のご紹介!

    今更書くまでもないのでしょうが、JFAアカデミーの1期生であり、小池龍太選手・幸野志有人選手などなじみのある選手と同期です。

    J1甲府、J3相模原でプレーするも右膝前十字靱帯損傷等の大きな怪我を経験。またレノファに加入する前年は、クラブが見つからず1年浪人生活を送っていたそうです。

     

    そんな彼も、山口に来て背番号29を背負い3年目のシーズンを迎えます。

    1年目は、ボランチに庄司悦大という絶対的存在がおり、その相棒や右サイドでの起用で、J2初年度のレノファの躍進を支えてくれました。

    2年目は、庄司選手の抜けた穴を埋めるべく大いに期待されましたが、チームの成績不振に伴う監督交代劇や自身の怪我などで、ピッチ上、中盤の主役は完全に小塚選手に奪われてしまいました。不本意なシーズンであったと容易に想像できます。

     

    そんな彼が、2018年は、キャプテンとしてシーズンに挑戦します。

     

    霜田監督は、どうして彼をキャプテンに指名したのでしょうか?

    その意図を自分なりに紐解いてみたいと思います。

     

     

    オシムさんと阿部勇樹選手の対談記事を最近目にしました。

    その中で、オシムさんが当時21歳だった阿部選手をキャプテンに任命した理由について、こう語っていました。

     

    阿部勇樹、イビチャ・オシムに会いに行く。(後編)』より 以下枠内引用

     

     

    当時は事情があった。われこそは次の主将、と思っているベテランが何人かいて、誰を主将にしてもうまくいきそうになかった。だから阿部を主将にして、若い弟を支えるために一丸になろう、という機運をつくりたかった。

     

     

    レノファには、坪井選手、渡辺選手、福元選手など世間的には、ベテランと呼ばれる選手がいます。

    彼らが、オシムさんの言葉にあるように我こそは次のキャプテンに…思っているとは思いませんが、今年25歳を迎える三幸選手を支えようという思いを持っていることは、確信できます。

    (現に、渡辺、福元両選手は副キャプテンに就任と発表になっていますしね!よろしくお願いします!)

     

    また先にふれたように、大きな怪我やそれに伴う長期間のリハビリ、所属チームの契約満了、移籍、トライアウト、浪人生活と様々な経験を積んでいます。

    これらの経験は、大きな糧となり彼の推進力となっているはずです。

     

    先日、練習を見学に行った際には、トップチームに混じって練習するユースっ子達に積極的に声をかけ、ともに歩みを進める姿が見られました。

    我々ファンサポーターにも、いつもにこやかに話しかけてくれますし、ユースっ子達との光景も、みなさん容易に想像ができるのではないでしょうか。

     

    三幸選手が山口に来て、2016年は、平林選手、2017年は、鳥養選手と2人のキャプテンの姿を見ています。

    彼らがキャプテンとして何をしてきたのか?

    我々に伝わってくるエピソードこそ少ないですが…、特に思うようにいかなかった昨シーズン、鳥養キャプテンは、壊れそうなチームを必死につなぎとめたと聞いています。

    そんな姿を間近で見てきたであろう三幸選手、思うところが必ずあるはずです。

     

    今季のレノファ山口は、三幸選手がピッチの内外で、彼なりに戦う姿勢を見せられるかどうか、みんなの気持ちがばらばらになりそうなときこそ踏ん張れるかどうかが、大きな大きな「鍵」になるのではないかと感じています。

     

    霜田監督も、ベテランは言わずともリーダシップを発揮してくれる、彼のような中堅選手により一層責任感を持って、サッカーに取り組んでもらいたいというメッセージを込めて、キャプテンに任命したのではないかと思います。

     

    彼を中心に、クラブとしてしっかり飛躍することができれば、2019シーズンは、もしかしたら彼が「背番号10」をつけているかもしれないなぁとも想像しています。

     

    彼が、その背番号を背負うことを希望するかどうかはわからないですが、クラブがそれを提示するくらいの存在感を示してほしいと願っています。

     

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    ということで、今シーズンもみんなでしっかり応援していきましょう!

     

    それでは、みなさんタイで会いましょう〜!(嘘

     

     

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